宮高奈美 写真展 Wonder Drug
11/3/2(水)〜3/13(日)
開催時間:12時〜19時
休廊日:月曜日・火曜日
オープニングパーティー 11/3/2(水)17時〜 (参加自由)
時代とともに過剰化していくファッションモードや身体行為。
作者はそれらを遊戯化することで、普段の日常感覚を変容させ、困惑の世界へと導こうと試みている。
テーマは、「現在の我々にとって衣装モードとは何か?」ということへの問い掛けをきっかけに、現在という時代の特性を考えようとするものである。
言うまでもないことだが、古くから衣装と人の生活は切り離せない関係にあった。
はじめは肉体の保護として、やがて社会の制度として機能してきたと言える。
身分制度、職業、性別、年齢など社会的立場の違いを表すものとしての要素が大きく占めるようになってきた衣装だが今や衣装モードは個性を外に発信する個人的な自己表現の割合が大きくなってきている。
そしてこの現象は、この過剰な消費時代にあって、ますます過激になってゆくように見受けられる。
作者は、特殊な衣装と遊戯化したポーズのモデル撮影をすることで、この現代の状況を表現しようとしている。
作家略歴
1987年広島県呉市生まれ。
2010年大阪芸術大学写真学科卒業。
同年大阪芸術大学写真学科卒業制作にて学長賞、第35回JPS展ヤングアイ奨励賞を受賞。
写真展に、
07年第11回大阪芸術大学写真学科秀作展(キャノンギャラリー)
08年第6回大阪芸術大学+カリフォルニア美術大学写真+版画交流展第12回大阪芸術大学写真学科秀作展(キャノンギャラリー)
第24回日韓三大学デザイン・美術交流展
09年第21回日中交流作品展
10年大阪芸術大学写真学科2009年度卒業制作選抜展(大阪ニコンサロン)
卒業制作2009造形系学科優秀作品展(アートコートギャラリー)
宮高奈美写真展 初個展(New Osaka Hotel心斎橋)
juna21宮高奈美写真展「Wonder Drug」(新宿ニコンサロン)
などがある。
