大島康幸展

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作品

2010/05/29(土)〜06/27(日)
開催時間:12:00 - 19:00
休廊日:月曜日・火曜日(ただし5/3[月・祝]は開廊)

>>展覧会リーフレット(PDF)

 

<関連イベント>

2010年5月29日(土)

ギャラリートーク│15:00-16:30│参加料:一般500円、会員無料 ドリンク付き

オープニングレセプション│17:00-19:00│参加自由



作家コメント  

 形を何度も確かめながら時間をかけて具象的な彫刻作品を彫り出してゆく。「これが自分に用意された表現方法なのだ。」と思いつつも、自分の仕事にやり場のない不確かさを感じながら制作を続けてきた。そんな中ふとしたきっかけで始まったのがFAKE FURの仕事だった。
 当時は作品として発表する気など毛頭なかったので気負いもなく軽い気持ちで制作に取り掛かることができた。最初の作品は木っぱ板に頭部の木を貼りつけそのまま豹柄に着彩したごく簡単なものだったが、その後の表現に十分な可能性を感じさせてくれるものであり、制作自体が妙に楽しかった。本腰を入れるのに時間はかからなかった。
 この表現を始めて9年余り、良し悪しは別として、これといったストレスもなく仕事を続けてきたが、この仕事を通して制作上のプロセスを含めた自分の表現にリアリティーを持てた気がしている。2003年の最初の発表以来回を重ねるごとにFAKE FAR表現も徐々に変化していき2009年のsculpture veilにつながってゆく。
 生命の活き活きとしたイメージを様々な形の襞(ひだ)や撓(たわ)みに置き換え、一枚の毛皮の内に託して制作した「FAKE FUR」。その起伏のリズムは、時に優しく、時に美しく、時に激しく作品の血になり肉になり骨になる。やがてその表皮はそれぞれのイメージの中で躍動する生命となって動き出すだろう。

大島康幸

作家プロフィール

プロフィール

1962  群馬県生まれ

1986  東京造形大学彫刻科卒業

1988  多摩美術大学院美術研究科卒業

個展

1990  ルナミ画廊(東京)

1991  ギャラリー伝(東京)

1992  ギャラリーK(東京)

1993  日本橋髙島屋(東京)

1994  ギャラリーK

1996  ギャラリー伝

1997  ギャラリーK

2003  アトリエ・ジム(東京)

2004  横浜みなと町ギャラリー(神奈川)

2004  アトリエ・ジム

2005  アトリエ・ジム

2007  アトリエ・ジム

2008  日本橋三越(東京)

グループ展

2009  「木彫って何?」 新宿三越(東京)

 


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